おかげさまで 22周年
大衆品、耐久性
カルバンクラインとか、ボディワイルドとか、ドンキで売っている様なボクサーパンツとかの、大衆的な下着なら、特に気にせず買えばいいんだと思います。
それで違和感無くはける人は、安ければ安いほどいいのだと思います。
その場合、ひとつだけ注意するのは、生地の耐久性です。
洗濯すると、すぐにヨレヨレになってしまうという問題。
これは中国製とか中南米製の生地だと良く起こる問題です。
すぐにダメになっても安いならそれでよしと考えれば、それでいいと思います。
形とかエロさとか、生地とか、穿いた感触とか
エロ系の下着の場合、モッコリ具合とか、穿いた感触とか、とても細かいところまで気にする必要があります。
顔で買わない、カラダで買わない
そもそもの始まりは、
パッケージの写真がかっこ良いので買ってしまって後悔したことです。
かっこいい身体をしたイケメンが穿いている写真は注意しないといけません。
パンツと顔は関係ないです。筋肉も関係ないです。
冷静にパンツだけ判断して買わないと後悔してしまいます。
顔や上半身、脚を隠してパンツだけ見てみましょう。
ということで、シクスラインズでは、かっこよすぎる写真を商品説明に使わない様にしています。
そして、欠点があれば、赤字など、目立つように記載しています。
ただ、欠点は、ある人にとっては短所だけど、ある人にとっては長所になる事が多いものです。
わかりやすい例で言うと、
透けているパンツの場合、
透けるからセクシーだと思う人もいれば、透けてるんじゃ穿く意味無いじゃんと思う人もいるわけです。
ファッションアパレル系でありながら、泥臭くやりたいと思うのはこういう理由からです。
なので、1997年の創業以来ずっと、かっこよすぎる写真を掲載しないように、売り文句を並べない様に、泥臭くやってきました。
なので、売り場ページを見て買う気を無くしてしまった人もたくさんいることでしょう(笑)
お客さんに良いイメージを持たせて買わせない様にするのが一番大事で、それが商売の利益にも繋がると考えています。